合同会社ラボリと「空き家等の適正管理に関する協定」を締結
令和7年3月26日に、坂戸市と合同会社ラボリ（本社：埼玉県坂戸市、代表社員：太田悠史氏）は「空き家等の適正管理に関する協定」を締結しました。
合同会社ラボリと坂戸市が、相互に連携・協力し、市内の空き家等の適正管理を進めることにより、市民の良好な生活環境の保全及び安全で安心なまちづくりの推進に寄与することが目的です。
協定名
空き家等の適正管理に関する協定
内容
- 空き家所有者からの依頼に基づき、合同会社ラボリが市内で運営する障害福祉サービス事業所が、空き家の見回りや除草作業、脚立を使用しない程度の樹木の枝下ろしなどの空き家の適正管理に関する業務を実施します。
- 空き家所有者からの空き家の管理に関する相談に対し、合同会社ラボリを紹介し、空き家所有者による空き家等の適切な管理を促進します。
障害福祉サービス事業所による空き家の適正管理に関するサービスの詳細は「空き家等の管理等でお困りの方」でご確認ください。
空き家の適正管理に関するサービスを提供する障害福祉サービス事業所
多機能型事業所ラボリ
住所：埼玉県坂戸市薬師町27-9-202
電話：049-227-3115
坂戸市立勝呂福祉作業所
住所：埼玉県坂戸市石井309-3
電話：049-283-5044