レンタルスペースの予約事業を運営する(株)Rebaseと協働し、レンタルスペースとしての空き家の利活用・管理手法のモデル構築に取り組む実証実験です。
また、団地・共同住宅の集会所等もレンタルスペースとする、当該団地や共同住宅に限らない周辺住民のコミュニティを創出することにも取り組みます。
空き家所有者に対し、空き家対策に関するアンケートを発送します。
アンケートは令和6年12月頃に発送します。
ご回答いただいたアンケートは、今後の空き家対策やまちづくりのための貴重な意見として活用します。
アンケートが届いた方は、回答にご協力いただきますようお願いします。
(株)Rebaseが運営する時間貸しスペースの検索・予約サービス「インスタベース」で空き家を利活用するにあたり、上記アンケートの回答者のうち、ご希望のある方は、集客サポート、安全安心サポート、運営サポートが受けられます。
さまざまな活動で活動場所を探している方々がいます。
レンタルスペースとして登録し、空き家を利用してもらうことで、家の劣化を防ぐことができます。
売却や賃貸まで決心がついていない方も、時間貸しの登録を検討してみませんか。
空き家の新しい活用方法(時間貸しモデル啓発冊子) [PDFファイル/2.48MB]
国土交通省の空き家対策モデル事業は、NPOや民間事業者等の創意工夫による空き家対策に関する提案を広く公募し、モデル性の高いものとして採択された取組に対して支援を行うことにより、先行・優良事例の備蓄と全国への横展開を図ることを目的とした事業です。
坂戸市では、株式会社地域デザインラボさいたまと「空き家対策モデル事業に関する連携協定」を締結し、空き家対策に関する取り組みを実施することとしました。なお、坂戸市が実施する事業は、「県内自治体との連携による空き家の発生抑制に向けた取り組み」と「時間貸しによる空き家等の新たな利活用・地域コミュニティ創出に関する取り組み」の2つです。