事故防止のため、ごみの分別にご協力ください
6月下旬に、坂戸市で分別収集した、資源プラスチックの選別作業中、収集された資源プラスチックの中に注射針が混入していたため、作業員の手に刺さる事故が発生しました。
注射針は、市で収集処理できないごみとなりますので、かかりつけの医療機関へ返却するようお願いします。
(注射器の写真)
また、注射針のほかにも、ガラス破片、ライター、リチウムイオン電池等、モバイルバッテリーなどの危険な異物の混入も多くみられます。
分別方法の間違いは、作業員の怪我や機械の故障・火災などの大きな事故につながりますので、ごみを分別する際には「ごみと資源物分別マニュアル」を参考に、もう一度分別の確認をお願いします。