妊娠中は身体にいろいろな変化が起こり、母体の負担が大きくなります。妊娠が判明したら、すぐに医療機関等を受診し、定期的に妊婦健康健診を受けましょう。
市では、妊婦健康診査の一部を公費負担しています。
妊娠届出を行うと、妊婦健康診査助成券を交付します。 交付された年度により、妊婦健康診査項目・上限額が異なります。申請書は受診日時点の年度のものを御使用ください。
令和6年度妊婦健康診査項目・上限額 [PDFファイル/111KB]
令和7年度妊婦健康診査項目・上限額 [PDFファイル/276KB]
妊婦健康診査を受ける時は助成券の太枠内を記入して、受診時に医療機関窓口に提出してください。
坂戸市が契約していない医療機関・助産院では、助成券は使用できませんので、受診を希望される場合は市民健康センター母子保健係へお問い合わせください。
こども家庭センター(市民健康センター横)・こども支援課(市役所)で、坂戸市の妊婦健康診査助成券を交付します。
交付の際、前住所地(今持っている)の助成券と交換になりますので、事前に連絡のうえ、窓口、または郵送してください。
里帰り出産などの理由で坂戸市が契約している医療機関等以外(助成券の使用できない医療機関等)で妊婦健診を受診した方に、健診の費用の一部を助成金としてお返しします。
また、新生児聴覚スクリーニング検査、産婦健康診査に関しても同様に費用の一部をお返ししています。
詳細はこちらをご覧ください。
→ 新生児聴覚スクリーニング検査に係る費用の一部助成について
→ 産婦健康診査に係る費用の一部助成について
妊婦健康診査を受診した日から1年以内
(例:受診日が令和7年4月10日の場合は令和8年4月9日まで)
窓口、または郵送での申請を受け付けます。
【提出書類】申請書・請求書
※申請書は受診日時点の年度のものを御使用ください。
【添付書類】
【申請時、必要なもの】
※郵送で申請する場合、写真付きの本人確認書類(運転免許証、パスポート等)のコピーの提出をお願いいたします。写真付きの身分証明書がない場合は、健康保険証や年金手帳など2つ以上コピーの提出をしてください。
こども家庭センターへ来所もしくは郵送
※郵送の場合は、郵送前に市民健康センター母子保健係へ電話等でお問い合わせください。
助成する金額は、医療機関支払い額と坂戸市妊婦健康診査助成金交付要綱に基づく基準額のいずれか少ない額となります。
坂戸市妊婦健康診査助成金交付請求書に記載していただいた口座へ直接振り込みます。
市では、生後4か月未満のすべてのお子さんを対象に、母子保健推進員による「すこやか親子見守り訪問」を行っています。
お子さんが生まれたら早めに、「妊婦健康診査助成券」の最後のページにつづられている「出生連絡票(はがき)」を以下の方法で提出しましょう。母子保健推進員が「出生連絡票」に記入していただいた連絡先に訪問の約束の電話をします。
「出生連絡票」をお持ちでない場合は、下記の「出生連絡票」をダウンロードし、Fax またはEメールで送付していただくか、「出生連絡票」の内容を電話で伝えてください。
祝休日を除く月曜日から金曜日、午前8時30分から午後5時15分まで
電話番号:049-284-1621
「出生連絡票」をダウンロードし、必要事項を記入して送信してください。
Fax番号:049-284-3939
「出生連絡票」をダウンロードし、必要事項を入力して送信してください。
Eメール:sakado55@city.sakado.lg.jp
ダウンロードはこちら出生連絡票 [PDFファイル/82KB]