新生児聴覚スクリーニング検査に係る費用の一部を助成しています
新生児聴覚スクリーニング検査を受けましょう
新生児聴覚スクリーニング検査は、子どもの聴覚障害の早期発見及び早期療育を図るうえで、とても大切な検査です。
市では令和3年4月から、新生児聴覚スクリーニング検査に係る費用の一部を、公費で負担しています。
妊娠届出を行うと、妊婦健康診査助成券と共に新生児聴覚スクリーニング検査助成券を交付します。
新生児聴覚スクリーニング検査を受ける際に、助成券の太枠内を記入して、医療機関・助産所窓口に提出してください。
また、妊婦健康診査、産婦健康診査に関しても同様に費用の一部を助成しています。
詳細はこちらをご覧ください。
→ 妊婦健康診査費用の一部助成について
→ 産婦健康診査費用の一部助成について
対象
新生児聴覚スクリーニング検査を受検した児
助成金上限額
自動ABR検査を受けた場合:3,000円
OAE検査を受けた場合:1,500円
助成券が使用できない場合
坂戸市が契約していない医療機関・助産所では助成券が使用できませんので、受検を希望される場合は、市民健康センターまでお問合せください。
坂戸市へ転入された方へ
こども家庭センター(市民健康センター横)または、こども支援課(市役所)で坂戸市の新生児聴覚スクリーニング検査助成券を交付します。
里帰りされる方へ
里帰り出産などの理由で坂戸市が契約している医療機関・助産所以外(助成券の使用できない医療機関・助産所)で新生児聴覚スクリーニング検査を受検した方に、検査費用の一部を助成金としてお返しします。
申請期間
新生児聴覚スクリーニング検査を受検した日から1年以内
(例:受検日が令和7年4月10日の場合は、令和8年4月9日まで)
申請に必要なもの
窓口または郵送での申請を受け付けます。
【提出書類】
【添付書類】
- 使用できなかった坂戸市の新生児聴覚スクリーニング検査助成券
- 受検した医療機関、助産所が発行した領収書(受検した際に負担した費用の額を確認できる書類)
- 受検した医療機関、助産所が発行した診療明細書(受検した検査項目を確認することができる書類)
【申請時、必要なもの】
- 助成金の振込先となる口座の通帳(確認用)
- 印鑑(認め印)
※郵送で申請する場合、写真付きの本人確認書類(運転免許証、パスポート等)のコピーの提出をお願いいたします。写真付きの本人確認書類がない場合は、健康保険証や年金手帳など2つ以上コピーの提出をしてください。
申請方法
こども家庭センターへ来所もしくは郵送
※郵送の場合は、郵送前に市民健康センター母子保健係へ電話等でお問い合わせください。
助成額
助成金上限額
自動ABR検査を受けた場合:3,000円
OAE検査を受けた場合:1,500円
助成額は、医療機関・助産所支払い額と上記助成金上限額のいずれか少ない額となります。
支払い方法
坂戸市新生児聴覚スクリーニング検査助成金交付請求書に記載していただいた口座へ直接振り込みます。