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入学準備金貸付制度

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2023年9月25日更新 <外部リンク>

市では、高等学校(学校教育法(以下「法」という。)第1条に規定する高等学校及び高等専門学校)、大学(法第1条に規定する大学。ただし、大学院を除く。)、専修学校(法第124条に規定する専修学校。ただし、正規の修業年限が2年以上の高等課程及び専門課程に限る。)に入学を希望する生徒の保護者に対し、入学に要する費用の一部を予算の範囲内で、無利子で貸付けする入学準備金貸付事業を実施しています。

貸付対象者

  • 市内に在住し、住民登録をしている方
  • 令和6年4月に高等学校、高等専門学校、大学(大学院を除く。)、短大、専修学校(正規の修業年限が2年以上の高等課程及び専門課程に限る。)に入学予定している方の保護者
  • 市税を滞納していない方
  • 入学準備金の調達が困難な方
  • 連帯保証人(※)を1名得られる方

※市内または隣接する市町に住民登録をしている方
※独立の生計を営む18歳以上の方で、債務を弁済する能力を有する方
※市税または町税を滞納していない方

貸付金額

  • 高等学校、高等専門学校、専修学校(高等課程)20万円以内
  • 大学、短大、専修学校(専門課程)30万円以内

※ただし、予算の範囲内で申込人数により貸付額が申請額より下まわることがあります。

申請期間

  • 第1回 令和5年10月4日(水曜日)から令和5年10月11日(水曜日)
  • 第2回 令和6年1月5日(金曜日)から令和6年1月12日(金曜日)

(土曜日・日曜日、祝日を除く)

申請方法

教育総務課に備付けもしくは下記よりダウンロードした入学準備金貸付申請書に必要事項を記入し、申請受付期間を確認のうえ次の書類を添えて申し込みください。

  • 家庭状況調書(※)
  • 世帯全員の住民票の写し(本籍・筆頭者及び個人番号の記載のないもの)
  • 世帯の中で収入のある方全員の市・県民税納税証明書または非課税証明書(令和5年度分)
  • 連帯保証人の住民票の写し(世帯主・続柄、本籍・筆頭者及び個人番号の記載のないもの)と市・県民税納税証明書または非課税証明書(令和5年度分)

※家庭状況調書に書かれた収入が証明できるもの(「源泉徴収票」、「市民税・県民税特別徴収額の決定・変更通知書」、「課税証明書・非課税証明書(写し可)」等)を、窓口にて提示していただきますので、併せてお持ちください。

貸付けの決定等

入学準備金貸付審査会を経て申請者に貸付けの可否を通知します。
※審査により、貸付けできない場合もあります。

返済方法

6か月据置き後、30万円借入れの場合は月額7,500円、20万円借入れの場合は月額5,000円の40か月以内となります。

申請書ダウンロード

※申請者の方と連帯保証人の方では、必要な書類が異なります。チェック表をご活用ください。

その他の貸付制度

埼玉県高等学校等奨学金

対象者

保護者が県内に在住し、経済的な理由により修学が困難な高校生が対象です(審査有)。

申請・問合せ先

埼玉県教育局財務課・授業料奨学金担当
電話:048-830-6652

本多静六博士奨学金

対象者

大学等に入学を希望またはすでに在学している方が対象です。成績等の要件を満たす必要があります。

問合せ先

埼玉県農林部森づくり課森林活動支援担当
電話:048-830-4310

日本学生支援機構JASSO

対象者

大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)・大学院で学ぶ方。給付型と貸与型があります。学力と家計等の基準を満たしている必要があります。

問合せ先

在学する学校の奨学金担当窓口

日本政策金融公庫の教育ローン

対象者

高校、大学等へ入学、在学される方の保護者が対象です。
所得等の条件があります。

問合せ先

教育ローンコールセンター
電話:0570-008656、03-5321-8656

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