第11次坂戸市交通安全計画
第11次坂戸市交通安全計画
坂戸市では、交通安全対策基本法(昭和45年法律第110号)第26条第1項の規定に基づき、市長の付属機関として設置している坂戸市交通安全対策会議において、第10次坂戸市交通安全計画(平成28年度から令和2年度)を策定し、様々な交通安全施策を展開してまいりました。
計画期間が終了することに伴い、今回、令和3年度から令和7年度までを計画期間とする第11次坂戸市交通安全計画を策定いたしました。
第11次坂戸市交通安全計画 [Wordファイル/396KB]
計画期間
令和3年度から令和7年度まで(5年間)
基本理念
交通事故ゼロの「安全・安心 さかど」を目指して
悲惨な交通事故を無くすのは市民全員の願いであることから、関係機関・団体と連携を図り、総合的かつ長期的な交通安全施策を実施します。
目標
令和3年(2021年)から令和7年(2025年)までの5年間平均で
(1)交通事故死者数を1人以下とする。
(2)負傷者数を330人以下、うち重傷者数を26人以下とする。
重点施策
1.高齢者及び子供の安全確保
2.自転車及び歩行者の安全確保
3.交通事故が起こりにくい環境づくり