森戸の獅子舞の開催
森戸の獅子舞は、江戸時代の安永7年(1777年)に始まったと伝えら、毎年10月に国渭地祇神社と周辺の神社に獅子舞を奉納しています。獅子舞は、雄獅子・雌獅子・中獅子の3頭立てで舞方に「すり違い」、「竿がかり」、「鼻すり」などがあり、秋葉社には別に「秋葉社の舞」を奉納します。この3頭に4人の花笠を冠り女装をしたささら役、山の神天狗、幣負い、大車(万燈)、ささら笛が加わります。
昭和43年10月に市無形民俗文化財の指定を受けました。
開催予定日
毎年10月14、15日
※令和5年は10月14日(土曜日)15日(日曜日)に開催。
※令和5年は10月14日(土曜日)は規模を縮小し、開催。
開催場所
森戸国渭地祇神社等
交通
- さかっちバスおおや線「西大家駅」下車徒歩約2分
- 東武越生線「西大家駅」下車徒歩約2分
その他
坂戸の指定文化財(無形)については、坂戸の指定文化財(無形)をご覧ください。