坂戸の大宮住吉神楽
令和7年 例大祭・前夜祭について
開催日
前夜祭 令和7年4月5日(土曜日)
例大祭 令和7年4月6日(日曜日)
例大祭 令和7年4月6日(日曜日)
時間(目安)
前夜祭 19時~20時30分頃
例大祭 9時~15時頃
※演目の関係上、時間は多少前後する場合があります。
例大祭 9時~15時頃
※演目の関係上、時間は多少前後する場合があります。
演目内容等
前夜祭の夜神楽は平成22年(桜まつり)以来、15年ぶりの奉納で、若手の成果発表と熟年の日頃の鍛錬をライトの下で幻想的に披露します。現在伝承されている神楽以前の神楽と言われている古い舞の形を残している「姫舞」の榊の舞、剣の舞、弓矢の舞と現在伝承している神楽の「海神魚寄の座」を奉納します。
翌日の例大祭では五穀豊穣を願い「倉稲魂命種蒔の座」や縁結び、家内安全、子孫繁栄などを願い「八股遠呂智退治の座」を奉納します。また、猿田彦命が先導し、参道を宮司・地元役員などを引き連れて歩く「天下祭」など、朝から夕刻まで実施します。
翌日の例大祭では五穀豊穣を願い「倉稲魂命種蒔の座」や縁結び、家内安全、子孫繁栄などを願い「八股遠呂智退治の座」を奉納します。また、猿田彦命が先導し、参道を宮司・地元役員などを引き連れて歩く「天下祭」など、朝から夕刻まで実施します。
概要
国選択・埼玉県指定無形民俗文化財。神話を題材とした神楽を奉納する
毎年2月23日(祈年祭)、4月第1日曜日(例大祭)、11月23日(新嘗祭)に行われ、中でも4月の例大祭は、演目が多く盛大です。天照大神までの神代を題材とした12座とそれ以降の神話7座、茶番狂言3座からなっており、その中の無言劇のような演劇的要素がこの神楽の特徴で、江戸里神楽の古い伝統をよく伝えているといわれています。
開催日
- 2月23日(祈年祭)
- 4月第1日曜日(例大祭)
- 11月23日(新嘗祭)
開催場所
大宮住吉神社(坂戸市大字塚越254番地)
交通
- さかっちワゴンみよしの線「住吉神社」下車すぐ
- 東武東上線「若葉駅」東口から東武バス八幡団地行き「住吉神社」下車徒歩約7~8分
その他
坂戸の指定文化財(無形)については、坂戸の指定文化財(無形)のページをご覧ください。