ごみ収集車で火災事故が発生しています
ごみ収集車の火災事故
令和4年1月5日にごみ収集車での火災が発生しました。
ごみ収集車に入っていたごみを広げて調査を行ったところ、タブレット端末や電子たばこ、スプレー缶等が黒焦げとなった状態で発見されました。
火災の原因は「燃やさないごみ」として誤って出された、リチウムイオン電池(小型充電式電池)を利用した製品または中身が残ったままのスプレー缶が原因だと思われます。
ごみ収集車の火災が発生すると、収集車やごみ処理施設、周辺の住宅に被害が及ぶだけでなく、作業員や周囲の方の人命に関わる重大な事故にも繋がります。
ごみと資源物の正しい分別に、ご理解とご協力をお願いします。
収集時の火災を防ぐためのお願い
収集時の火災を防ぐために、リチウムイオン電池などの小型充電式電池、スプレー缶は以下の方法で出していただくようお願いします。
小型充電式電池の出し方
リチウムイオン電池等を分別収集しますやごみと資源物分別マニュアルのページをご覧ください。
スプレー缶の出し方
スプレー缶は中身を使い切ったあとに、火気のない風通しの良い屋外で穴をあけ、資源物収集袋(黄色い袋)に入れて「資源カン・ビン」の収集日にお出しください。