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ごみ収集車で火災事故が発生しています

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2022年1月12日更新 <外部リンク>

ごみ収集車の火災事故

令和4年1月5日にごみ収集車での火災が発生しました。

令和4年1月5日車両火災

ごみ収集車に入っていたごみを広げて調査を行ったところ、タブレット端末や電子たばこ、スプレー缶等が黒焦げとなった状態で発見されました。

燃えていたタブレット端末や電子たばこ、スプレー缶

火災の原因は「燃やさないごみ」として誤って出された、リチウムイオン電池(小型充電式電池)を利用した製品または中身が残ったままのスプレー缶が原因だと思われます。

ごみ収集車の火災が発生すると、収集車やごみ処理施設、周辺の住宅に被害が及ぶだけでなく、作業員や周囲の方の人命に関わる重大な事故にも繋がります。

ごみと資源物の正しい分別に、ご理解とご協力をお願いします。

収集時の火災を防ぐためのお願い

収集時の火災を防ぐために、リチウムイオン電池などの小型充電式電池、スプレー缶は以下の方法で出していただくようお願いします。

小型充電式電池の出し方

スプレー缶の出し方

スプレー缶は中身を使い切ったあとに、火気のない風通しの良い屋外で穴をあけ、資源物収集袋(黄色い袋)に入れて「資源カン・ビン」の収集日にお出しください。