「てまえどり」で食品ロスを削減しよう
「てまえどり」とは?
「てまえどり」とは、商品棚の手前の方にある、賞味期限・消費期限の近いものから商品を選ぶことです。
食品を買うとき、なるべく賞味期限・消費期限が長いものを買おうと、棚の奥から商品をとることがあると思いますが、手前にある賞味期限・消費期限の近い食品がそのまま残されると、本来は食べられるはずだったものが最終的には廃棄されてしまいます。
すぐに食べる食材は、「てまえどり」を実践して、食品ロスを削減しましょう。
坂戸市エコショップで、てまえどり推進運動を実施中
坂戸市では、坂戸市エコショップ登録店のうち、食品を取り扱う店舗において、「てまえどり推進運動」を実施しています。
対象店舗では、「てまえどり」の啓発POPを商品棚に掲示しています。
▼目印の啓発POP(3サイズ)
「てまえどり」POP(60mm×90mm) [PDFファイル/65KB]
「てまえどり」POP(30mm×205mm) [PDFファイル/69KB]
「てまえどり」POP(40mm×205mm) [PDFファイル/70KB]
※PDFファイルは、坂戸市エコショップ登録店以外でも自由にダウンロードできますのでご活用ください。
なお、新たに坂戸市エコショップに登録される店舗には、印刷したものをお渡しします(在庫がなくなり次第終了)。
食品の小売店の方等で、食品ロス削減への取組をお考えの場合は、ぜひ坂戸市エコショップへの登録をご検討ください。登録方法については、下記の参考情報をご覧ください。
参考情報
エコショップ一覧及び登録方法については上記のページをご覧ください。
食品ロスについては上記のページをご覧ください。