カセットボンベやスプレー缶は「発火性危険物」として捨てましょう
カセットボンベ・スプレー缶を正しく分別しましょう
令和6年4月から、カセットボンベやスプレー缶は、必ず使い切ってから「発火性危険物」の収集日に出すようにお願いします。「発火性危険物」については、こちらをご覧ください。なお、カセットボンベやスプレー缶の穴開けは不要となりました。
誤った分別は、火災事故につながります
カセットボンベやスプレー缶を、中身を使い切らないまま、「燃やさないごみ」として出すなど誤った分別をすると、ごみ収集車やごみ処理施設での火災事故の原因となります。
火災事故によってごみ収集車やごみ処理施設が損害を受けると、その復旧に要する時間や費用は甚大なものになります。それだけでなく、作業員や周囲の方の人命も危険にさらされます。
ごみと資源物の正しい分別に、ご理解とご協力をお願いします。
参考情報
ガス抜きの方法や、中身を使い切らない場合は、販売元か以下の機関へお問合せください。
カセットボンベ
問い合わせ先
一般社団法人日本ガス石油機器工業会
電話
0120-14-9996
URL
https://www.jgka.or.jp/<外部リンク>
スプレー缶
問い合わせ先
一般社団法人日本エアゾール協会
電話
03-5207-9850
URL
https://www.aiaj.or.jp/<外部リンク>