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力を合わせてごみを減らしましょう

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2023年11月1日更新 <外部リンク>

私たち一人ひとりのちょっとした意識と行動がごみの減量につながり、限りある資源を次の世代に残していくことにもつながります。
ごみの減量・資源化のために、市民の皆さんにぜひ取り組んでいただきたいことを紹介します。

生ごみの減量

生ごみの約80%は水分と言われています。

生ごみの水分が多いまま集積所に出してしまうと

  • ごみの重さが増えてしまう
  • 臭いが発生してしまう
  • 焼却時の燃料が多くかかってしまう
  • 動物の被害にも遭いやすくなってしまう
    など、さまざまな問題が発生してしまいます。

水分をカットすることで、ごみの軽量化、悪臭の防止などにつながります。
捨てる前に、生ごみのひとしぼり、乾燥などひと手間を加えましょう。

生ごみの「ひとしぼり」をする方法

  • ペットボトルを使った生ごみのひとしぼりペットボトルの上部をジョウゴのように切断し、水切りネットを飲み口から通してギュッと「ひとしぼり」
  • 三角コーナーの生ごみを押さえつけてギュッと「ひとしぼり」
  • 野菜などの皮は洗う前にむいて「水分カット」など

水切りの効果

生ごみの水切り効果についての検証を行いました!
その結果がまとまりましたので公表します。

生ごみ水切りモニター実施報告書[693KBpdfファイル]

生ごみは自家処理ができます!

市では、生ごみの乾燥や自家処理してたい肥にする生ごみ処理器(機)を購入する際の補助をしています。

家庭用生ごみ処理器等購入費補助について

もったいない!!食べきりタイムで食べ残しゼロを目指そう!

日本では、まだ食べられるのに捨てられている食べ物(食品ロス)が年間500万トンから600万トン発生しています。食事の際は、食べきれる量の食材で料理することが大切です。
また、宴会のお開き前の15分を「食べきりタイム」として、お料理を残さず食べる時間を作りましょう。

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