令和6年度坂戸市交通安全実施計画
令和6年度坂戸市交通安全実施計画
この計画は、交通安全対策基本法(昭和45年法律第110号)第26条第4項の規定に基づき、令和6年度に坂戸市域における陸上交通の安全に関し、関係行政機関、関係民間団体等が一体となって実施する具体的な施策を定めるものです。
令和6年度坂戸市交通安全実施計画 [PDFファイル/544KB]
計画の実施方針及び重点推進事項
本計画では、第11次坂戸市交通安全計画の重点施策に基づき、
1.道路交通環境の整備
2.交通安全思想の普及徹底
3.交通安全体制の充実・強化
4.被害者救済対策の充実
の4つを重点推進事項とし、交通安全対策に取り組みます。
令和5年中の市内の人身事故発生件数は237件(前年219件)、交通事故死者数は2人(前年1人)、交通事故負傷者数については274人(前年272人)と前年より増加したことから、悲惨な交通事故を減少させるため、関係機関、団体等との緊密な連携と協力の下に具体的施策の推進に努めます。
計画の構成
第1章 計画策定の趣旨及び重点推進事項
第2章 令和5年までの第11次坂戸市交通安全計画の目標達成状況
第3章 道路交通環境の整備等
第4章 交通安全思想の普及徹底
第5章 交通安全推進団体等の主体的活動の促進
第6章 被害者救済対策の充実