高齢者の支え合い会議「地域ミーティング」を　実施しています（生活支援体制整備事業）

生活支援体制整備事業は、支援が必要な高齢者を地域で支えるため、地域住民と生活支援コーディネーターが連携して、協議体の場で協議しながら、支援体制を整備するものです。
多様な生活支援サービスの提供体制を構築するため、協議体で地域の課題を見つけ、解決に繋げるとともに、地域共生社会の実現に向けて、公的な支援と民間の支援が一体となって高齢者の暮らしを支えていけるよう、地域住民や組織の主体的な活動を促進し、日常生活支援の体制づくりを推進していきます。

生活支援コーディネーター

生活支援コーディネーターとは、地域の皆さんと協力しながら、暮らしやすい地域づくりの推進役として活動しています。

生活支援コーディネーターとは？ [PDFファイル／182KB]　　　

協議体（きょうぎたい）

地域の多様な主体がメンバーとなり、すでに開始されているサービスの情報や地域課題を共有する、情報交換の場です。
坂戸市では、第1層協議体と第2層協議体を整備しています。
第一層協議体は、市内各地の課題を持ち寄り、全市的な課題の共有の場です。​第2層協議体は、高齢者の支え合い会議「地域ミーティング」と称して地域の誰もが参加できるオープンな場となっています。

高齢者の支え合い会議「地域ミーティング」

坂戸市では、高齢者を支える地域づくりをテーマとした情報交換として、高齢者の支え合い会議「地域ミーティング」を開催しています。地域のボランティア活動や市民活動に興味のある住民の方、どなたでも参加いただけます。

地域の方が集うサロンや住民同士の助け合いを自分の地域で開いてみたい、他の地域ではどんな工夫をしているのだろう等、少しでも興味がありましたらぜひご参加ください。　

参加希望の方は、高齢者の支え合い会議「地域ミーティング」実施月の8日（6月は10日、12月は9日）から、NPO法人ワーカーズコープ坂戸いきいきへ電話049-227-3136若しくは✉sktikik@roukyou.gr.jpへ件名【高齢者の支え合い会議「地域ミーティング」参加申し込み】、名前、電話番号を記入の上、メールしてください。

地域の情報つまってます！
さかど地域つながりマップを作成しました

本市では、地域の活動団体などの情報をまとめた「さかど地域つながりマップ（令和3年3月発行）」 [PDFファイル／3.42MB]を作成しました。

お近くの地域包括支援センターや坂戸市社会福祉協議会などで無料配布していますので、ぜひご覧ください。