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高齢者肺炎球菌ワクチンを受けましょう

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2024年4月17日更新 <外部リンク>

高齢者肺炎球菌予防接種

肺炎球菌は、肺炎、気管支炎、菌血症、敗血症、などの原因となる細菌で、高齢者の肺炎の一番の原因となっています。肺炎は、日本人の死因の「第5位」を占める病気で、年齢が上がるごとに、死亡のリスクが高まるといわれているなど、特に高齢者の重篤化が問題になっています。

定期接種対象者

接種当日坂戸市に住民登録があり、今までに23価高齢者肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)予防接種を受けたことがない、

1.65歳以上66歳未満の方(65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで)

2.60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重度の障害を有する方

接種回数

1回

※過去に23価高齢者肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)の接種を受けた場合(全額自己負担の接種も含む)は、対象年齢であっても定期接種の対象とはなりません。

使用ワクチン

23価高齢者肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)

90種類以上ある肺炎球菌の中から23種類の肺炎球菌に対応したワクチンです。予防接種をすることで、肺炎球菌が体内に侵入した際に発症を予防したり、発症した際の症状を軽くする効果があります。

※効果は接種後少なくとも5年間は持続します。

定期接種実施医療機関

令和6年度市民健康センター年間予定表 [PDFファイル/1.24MB]

定期接種の個人負担金

3,000円

※1市民税非課税世帯の方、中国残留邦人等支援給付制度適用者の方は、個人負担金が免除されますが、事前に書面による申請が必要です。坂戸市保健事業自己負担金助成対象者確認同意書 [PDFファイル/147KB]に記入の上、健康センターに郵送してください。すでに他の健診で書類提出が済んでいる方は、市民健康センターへご連絡ください。高齢者肺炎球菌公費負担通知書を郵送します。
※2生活保護世帯の方は、個人負担金が免除されますので、生活保護受給証を医療機関に提示してください。

定期接種を受ける際に医療機関へ持って行く物

  1. 健康保険証または後期高齢者医療被保険者証
  2. 個人負担金の免除を受ける方は、高齢者肺炎球菌公費負担通知書または生活保護受給証

※60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方は、1・2のほかに医師の診断書または身体障害者手帳の写しをお持ちください。

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