軽自動車税（種別割）納税証明書（継続検査用）

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示更新日：2024年1月5日更新＜外部リンク＞

　令和5年1月から軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）の運用が開始されたことにより、軽自動車の継続検査（車検）の際に、納税証明書の提示が原則不要となりました。

　ただし、二輪車は軽JNKSの対象外のため、今まで通り納税証明書の提示が必要となります。また、二輪車以外でも、納付直後に車検を受ける場合や名義変更直後・中古車購入直後で車検を受ける場合、対象車両に過去の未納がある場合などでも、納税証明書の提示が必要となる場合があります。
　このような場合、以下の通り軽自動車税（種別割）納税証明書（継続検査用）の取得が可能です。

窓口納付した場合

　毎年5月に郵送される納税通知書と一体となった納付書で、金融機関やコンビニなど窓口納付した場合、納付書右側の領収印が押された納税証明書がそのまま使用できます。

※領収印が押された納税証明書でも、納税義務者名の欄にアスタリスクが付いている場合は、車検に使用できません。
※再発行納付書や督促状、口座振替不能通知書の領収書は、納税証明書としては使用できません。

その他の納付方法の場合・再発行の場合

　バーコード・eL-QRを使用したキャッシュレス決済や口座振替の場合、再発行納付書等で窓口納付した場合は、軽自動車税（種別割）納税証明書（継続検査用）の取得のため、窓口か郵送で発行申請する必要があります。

※口座振替対象者に送付していた「軽自動車税（種別割）口座振替済通知書・納税証明書」は、令和6年度から送付されません。二輪の小型自動車については、納税証明書（継続検査用）を送付します。

窓口で申請

　坂戸市役所納税課の窓口に、以下の書類を持ってお越しください。

車検証
自動車検査証記録事項帳票（車検証がA6サイズの電子車検証の場合）

※車検用ではない納税証明書（有料）が必要な場合は、こちらのページをご覧ください。
※直近2年度分の軽自動車税で未納がある場合、あわせて未納分の納付が必要となります。
※納付日（口座振替日）直後の場合、収納データの確認が取れない可能性があります。領収書や記帳した通帳など納付確認ができるものをお持ちください。

郵送で申請

　必要書類を坂戸市役所納税課（申請書送付先住所）へ郵送して申請してください。

必要書類

申請書
請求される方の本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証、保険証等）の写し
切手を貼った返信用封筒（宛名を記入し切手を貼ってください）
車検証の写し
自動車検査証記録事項帳票の写し（車検証がA6サイズの電子車検証の場合）

※車検用ではない通常の納税証明書（有料）が必要な場合は、手数料が必要となります。詳しくはこちらのページをご覧ください。
※納付日（口座振替日）直後の申請で収納データの確認が取れない場合、収納データの反映を待ってから発行と郵送を行います。お急ぎの場合は、領収書や記帳した通帳など納付確認がとれるものの写しをあわせて郵送してください。