水のうの設置
坂戸市では、令和元年東日本台風による浸水被害を受け、中小河川の越水防止対策の一環として、水のうを50基購入しました。
水のうは、ポリエステル製チューブで、形状は全長が15メートル、幅が約55センチメートル、高さが約50センチメートルの円柱型で、1基当たりの注水量は2,700リットルです。
消火栓などから注水してふくらませ、越水の危険がある沿川に台風の襲来前に設置します。
水のうの設置については、業者委託としますが、設置から撤去までの手順を確認するため、定期的に訓練を実施します。
・訓練の状況は下記よりご覧ください。
水のう設置訓練<外部リンク>