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坂戸市議会議員一般選挙における当選の効力に関する異議申出の受理について

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2024年5月16日更新 <外部リンク>

令和6年4月14日執行の坂戸市議会議員一般選挙における当選の効力に関する異議申出があり、5月7日(火曜日)の選挙管理委員会で受理することを決定しました。

申出人

平瀬 敬久

申出の趣旨

令和6年4月14日執行の坂戸市議会議員一般選挙に係る当選決定の取消しを求める。

申出の理由

・今回の選挙は、2020年4月の市議選と比較し、投票率が36.46%から44.64%へ上がっているとはいえ、無効票はそれ以上に648票から1,042票への大幅増となっています。この票数は、無効票としては多すぎると考えます。

・選挙期間中も有権者から大きな反響があり、また選挙後も多くの有権者から「投票したのに」等の電話や連絡があり、肌感覚的に848票の得票数では少なすぎると考えます。

その他

この異議申出に対する当委員会の決定は、申出を受けた日から30日以内にするように努めなければならないとされています(公職選挙法第213条第1項)。