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「食品ロス」ってなあに?(小学生のみなさんへ)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2026年2月1日更新 <外部リンク>

「食品ロス」ってなあに?

まだ食べられるのに捨(す)てられてしまう食べ物のことを「食品ロス」と言います。
今、食品ロスは世界中で問題になっています。

考えるさかろん

どんなものが「食品ロス」になるの?

たとえば、こんなものが食品ロスになります。

どのくらいの食品ロスがでているの?

日本では、1年でおよそ464万トンの食品ロスが出ています。※1
これは、日本に住んでいる人みんなが毎日おにぎり1こ分を捨(す)てていることと同じことになります。※2

家やお店からでる食品ロスは、燃(も)やせるごみになります。
ごみを燃(も)やすときは、たくさんの燃料(ねんりょう)やお金がかかってしまうので、食品ロスが増(ふ)えると、ごみを燃(も)やす燃料(ねんりょう)やお金も増(ふ)えてしまいます。

そうすると、地球温暖化(ちきゅうおんだんか)がすすんで食べ物が育たなくなったり、ものを作るための資源(しげん)やお金がなくなって必要(ひつよう)なものが手に入らなくなってしまいます。


まだ食べられるのに捨(す)てられることは、とても「もったいない」ことです。

ごみ箱に捨てられる食べ物

※1:環境省「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和5年度)の公表について」
※2:消費者庁パンフレット「めざせ!食品ロス・ゼロ できることから、始めてみよう」

食品ロスをへらすために、みんなができること

賞味期限(しょうみきげん)と消費期限(しょうひきげん)を知ろう

食べ物には、賞味期限(しょうみきげん)と消費期限(しょうひきげん)があります。
似ている言葉ですが、意味を正しく知ることで、食品ロスをへらすことができます。

賞味期限(しょうみきげん)

「おいしく食べることができる期限(きげん)」を賞味期限(しょうみきげん)といいます。
「賞味期限(しょうみきげん)を過(す)ぎたら食べられない!」というわけではありません。
もし、賞味期限(しょうみきげん)が過(す)ぎた食べ物があったら、おうちの人と相談してから食べましょう。

たとえば、このようなお菓子(かし)など、「長い間おいしく食べられるもの」に書かれています。

  • スナック菓子(かし)
  • 缶詰(かんづめ)
  • ペットボトルの飲み物(のみもの)

ポテトチップスのイラストペットボトルのイラスト

消費期限(しょうひきげん)

「食べても安全な期限(きげん)」を消費期限(しょうひきげん)といいます。
消費期限(しょうひきげん)を過(す)ぎたら、食べない方がよいとされています。

たとえば、このような生ものなど、「すぐ食べないとダメになるもの」に書かれています。

  • お弁当(べんとう)
  • サンドイッチ
  • めん類(るい)

食べ物のイラスト

切りすぎない・むきすぎない

おうちの人と料理(りょうり)をするとき、食べられる部分まで切ったりむいたりしていませんか?
いままで切ったりむいたりしていた部分も、おいしい料理(りょうり)になることができます。

食材の使い切りに関するイラスト

食べ物は「食べられる分」だけ

「たくさん食べるぞ」と思ったけれど、食べきれずに残(のこ)してしまい、捨(す)ててしまったことはないですか?
食べ物を残(のこ)して捨(す)てないために、自分が食べきれる分だけ用意しましょう。

食べ残しのイラスト

「てまえどり」をしよう

お店の食べ物を買うときに、一番前に並(なら)んでいるものから買うことを『てまえどり』と言います。
お店の食べ物は、期限(きげん)の短いものが手前に来るように並(なら)んでいます。
すぐに食べるものは手前からとることで、期限(きげん)が切れて捨(す)てられる食べ物をへらすことができます。

のこさず、おいしく食べよう

食べ物をのこさず、おいしく食べるだけでも、食品ロスをへらすことの大きな一歩になります。
おうちやお店で食べるごはん、学校の給食(きゅうしょく)など、大切においしく食べましょう。

「ごちそうさま」をする男の子「ごちそうさま」をする女の子

まとめ

食品ロスは、みなさんのとても近くにある問題です。
でも、たくさんの人が「食べられるのに捨(す)てられるものをへらしたい!」という気持ちで行動することで、食品ロスをへらすことができます。
食べ物をむだなく食べて「もったいない」をへらすために、みんなでできることを考え、家でおうちの人、学校でおともだちや先生と話してみることから始めましょう。
そして、食べ物を「買う」「作る」「食べる」ときは、できることをやってみましょう。

ナイフとフォークを持つさかろん