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工作と実験!なるほどサイエンス教室を開催しました

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2023年8月7日更新 <外部リンク>

スノードームを作成している様子   完成したスノードーム

8月4日(金曜日)、東京電機大学の学生2名を講師に迎え、『工作と実験!なるほどサイエンス教室』を開催しました。

参加した14名の小学生が、洗濯のりと水を合わせた水溶液にラメやビーズを入れたオリジナルのスノードームをつくりました。

今回の教室は、単純に工作をするだけではなく、「瓶の体積」や、「洗濯のりと水の割合」を計算するなど、理科の要素を加えています。

最後には、東京電機大学の准教授による講義があり、洗濯のりは、『ポリビニールアルコ―ル』という物質で、洗濯のり以外にも「クリアファイル」など、身近なものに使用されていることなどの説明がありました。

参加者から「楽しかった。」「夏休みのよい思い出ができた。」「理科の内容が難しかった。」など、様々な意見がありましたが、自分の作ったスノードームを迎えにきた保護者に『笑顔』で見せていました。