工作と実験!なるほどサイエンス教室を開催しました
8月4日(金曜日)、東京電機大学の学生2名を講師に迎え、『工作と実験!なるほどサイエンス教室』を開催しました。
参加した14名の小学生が、洗濯のりと水を合わせた水溶液にラメやビーズを入れたオリジナルのスノードームをつくりました。
今回の教室は、単純に工作をするだけではなく、「瓶の体積」や、「洗濯のりと水の割合」を計算するなど、理科の要素を加えています。
最後には、東京電機大学の准教授による講義があり、洗濯のりは、『ポリビニールアルコ―ル』という物質で、洗濯のり以外にも「クリアファイル」など、身近なものに使用されていることなどの説明がありました。
参加者から「楽しかった。」「夏休みのよい思い出ができた。」「理科の内容が難しかった。」など、様々な意見がありましたが、自分の作ったスノードームを迎えにきた保護者に『笑顔』で見せていました。