埼玉県指定天然記念物「ステゴビル」
ステゴビルの保全活動記録
城西大学薬学部 横川貴美先生の御協力のもと除草作業を行いました
ステゴビルの保全と植生回復を目的にステゴビル自生地の除草作業を行いました。
除草作業は、ステゴビルの管理を行う新堀地区の方々と城西大学が協力し行われました。
この除草作業を通じて、ステゴビルの保全が進むだけでなく、異なる組織が協力することで、地域全体のつながりがより一層深まる機会となりました。
ステゴビルについて
ヒガンバナ科の多年生植物で、関東から近畿地方の本州南部の原野や畑にまれにみられる植物です。
見るからに弱々しく、食用にもならないような、捨てても惜しくない小さい蒜という意味で、「日本の植物分類学の父」とされる植物学者の牧野富太郎によって名づけられました。
明治39年に、当時の入西小学校の校長で、植物研究家であった長島伝十郎氏が、新堀の金山神社の境内に自生しているのを発見しました。
埼玉県内で自生しているのは坂戸市と秩父市だけであるともいわれ、昭和6年に県の天然記念物に指定されています。
開花時期
9月のお彼岸(秋分の日・9月23日頃)の短い間
場所
金山神社:坂戸市新堀255-1
※保護のため境内にフェンスがあり、神社側のフェンス沿いに自生しています。
アクセス
- 東武東上線「北坂戸駅」~坂戸ニューシティにっさい循環線「花みず木四丁目」徒歩3分
- 東武東上線「坂戸駅」~さかっちワゴンにっさい線「花みず木四丁目」徒歩3分

