片柳土地区画整理事業
土地区画整理事業とは
土地区画整理事業とは、良好な街づくりのために地権者の皆さんから土地の一部を提供していただき、道路や公園などの公共施設の整備改善を行うとともに、その土地の従前の条件を考慮しながら、より利用しやすくなるように地形を改善したり、土地の再配置を行う事業です。
土地区画整理事業の詳しい仕組みに関しては、埼玉県のホームページ「土地区画整理事業の仕組み」<外部リンク>をご覧ください。
片柳土地区画整理事業の概要
片柳土地区画整理事業の目的
本地区は、東武東上線北坂戸駅より約0.7kmに位置し、近年宅地化が急速に進み全域的にスプロール化の傾向にあります。
地区内には新熊谷入間線(国道407号)が南北に走り、交通条件に恵まれていますが、その他の道路、公園等の公共施設の整備が不十分であり、生活環境の整備が立ち遅れています。
そこで、本事業は無秩序な市街地の整理と道路、公園等公共施設を整備改善し、宅地利用の増進を図り、またスプロール化の防止と安全で良好な居住環境を有する宅地の造成と既存宅地の整備を行うことを目的としています。
片柳土地区画整理事業の設計図
片柳土地区画整理事業 設計図 [PDFファイル/3.16MB]
土地区画整理だより
片柳地区土地区画整理だより 令和6年8月 第33号 [PDFファイル/4.34MB]
※区画整理だよりの保留地公売情報は発行日時点のものです。
最新の保留地公売情報は、各地区の公売案内のホームページをご確認ください。
彩の国の区画整理について
埼玉県が、埼玉県における土地区画整理事業の施行状況についてとりまとめたものです。
片柳土地区画整理事業についても掲載されておりますのでご覧ください。
詳しくは、埼玉県ホームページ「彩の国の区画整理」<外部リンク>をご確認ください。