関間千代田線アンダーパスの整備
事業の概要
現在、近隣小学校の通学路となっている東上本線第199号踏切道は、踏切内に歩道がないうえ、幅員が狭いため歩行者の安全確保が求められています。
そのため、本事業である都市計画道路関間千代田線において鉄道部を立体交差化(道路のアンダーパス)し、東上本線第199号踏切道を廃止することで歩行者の安全確保を図ると共に、関間・千代田間の往来を円滑化し利便性の向上を図ることを目的としています。
- 工事着手年度:令和2年度(事業着手年度:平成24年)
- 完了予定年度:令和11年度

完成イメージ


事業の進捗・予定
不定期ですが進捗等について引続き掲載していきます。
工程表

※スケジュールは令和7年4月時点のものです。
工事の進捗により変更となる場合があります。
令和7年3月


- 関間地区上空から千代田地区を望む。(上)
- 千代田地区側の掘削状況。地上から7m程度掘下げ終わりました。周辺の土が崩れてこないように鋼材を設置し土留も併せて行っています。(左下)
- 線路下工事ではコンクリート構造物の築造を進めております。(右下)