坂戸市都市計画マスタープラン
「坂戸市都市計画マスタープラン」は、都市をとりまく社会・経済環境、市民ニーズ、まちづくりの課題などを踏まえ、魅力あるまち、希望のもてる坂戸のまちづくりを目指して、都市計画の方針を総合的かつ体系的に示したものです。
計画の位置づけ
都市計画法に基づき、市の上位計画である「坂戸市総合振興計画」や国・県の構想などに即して策定した、坂戸市の都市計画に関する基本的な方針です。
目標年次
長期的な視点に立ち、おおむね20年後の都市の将来像を示すため、平成37年度(2025年度)とします。
マスタープランの構成
マスタープランは、次の4つの項目から構成されています。
- 坂戸市の将来像
市の将来の目標やあるべき姿を示しています。 - 全体構想
都市全体についての分野別のまちづくり方針を示しています。 - 地区別構想
5つの地区ごとに将来像、目標、身近なまちづくり方針を示しています。 - 実現に向けて
目標としたまちづくりの実現に向けて今後の取り組むべき内容を示しています。
マスタープランの変遷
- 当初策定 平成17年3月
- 一部改訂 平成20年7月(「第5次坂戸市総合振興計画」の基本構想改定に伴う一部改訂)
- 一部改訂 平成25年3月(「第6次坂戸市総合振興計画」の策定に伴う一部改訂)