イネカメムシの被害にご注意ください
イネカメムシとは
稲の穂を加害するカメムシ類のうち、近年イネカメムシの発生が拡大傾向にあります。
イネカメムシは、斑点枚及び不稔米を発生させる恐れがあり、発生量が多いと大幅な減収となる可能性があります。
イネカメムシの特徴として、体長は約13ミリメートル、黄褐色で背部両面に白色帯を持つやや細長いカメムシです。
7月頃から水田に飛来し、穂を加害するため、ほ場での発生状況を確認し、適期防除を実施しましょう。
【イネカメムシ対策チラシ】
イネカメムシの発生にご注意を! [PDFファイル/876KB]
関連リンク
イネカメムシについて(埼玉県)<外部リンク>
水稲の病害虫防除(農林水産省)<外部リンク>