坂戸市で農業をはじめませんか～新規就農支援～

 

新規就農者への支援

 

• 就農相談の実施
• 農地のあっせん（農業委員会）
• 資金の案内（就農準備資金・経営開始資金等）
• 農家交流の場の提供
• 農協、埼玉県を通じた技術指導

 

就農までの基本的な流れ

 

1. 就農相談
2. 事業計画作成
3. 埼玉県農業大学校1年以上の課程卒業または先進的農業経営体における1年以上の実地研修
4. 研修農地のあっせん（農業委員会）
5. いるま地域明日の農業担い手育成塾（2年間）
6. 就農

 

就農準備資金・経営開始資金

就農準備資金

次世代を担う農業者となることを志向し、就農に向けて研修機関等において研修を受ける方に対して、就農準備資金を交付する事業です。

交付金額

• 1年につき最大150万円
• 交付期間は最長2年間

主な要件

• 就農予定時の年齢が、原則50歳未満であり、次世代を担う農業者となることについての強い意欲を有していること。
• 研修計画が基準に適合していること。
• 常勤の雇用契約を締結していないこと。
• 上記のほかにも要件がありますので相談の際にご確認ください。

窓口

• 埼玉県川越農林振興センター等

経営開始資金

次世代を担う農業者となることを志向する経営開始直後の新規就農者に対して、経営開始資金を交付する事業です。

交付金額

• 1年につき150万円
• 交付期間は最長3年間（経営開始後3年度目分まで）

主な要件

• 独立・自営就農時の年齢が、原則50歳未満であり、次世代を担う農業者となることについての強い意欲を有していること。
• 規定の要件を満たす独立・自営就農であること。
• 青年等就農計画の認定を受けた者であること。
• 地域計画のうち目標地図に位置付けられている、または位置づけられることが確実と見込まれること。
• 令和2年4月以降に農業経営を開始した者であること。
• 上記のほかにも要件がありますので相談の際にご確認ください。

窓口

• 農業振興課

 

関連リンク

埼玉県農業支援課「農業を始めたい方への支援」＜外部リンク＞

埼玉県農林公社「青年農業者の確保・育成」＜外部リンク＞

埼玉県農業大学校＜外部リンク＞

JAいるま野「いるま地域明日の農業担い手育成塾」＜外部リンク＞

農林水産省「新規就農の促進」＜外部リンク＞

全国新規就農相談センター「農業をはじめる.JP」＜外部リンク＞