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ナラ枯れの被害が確認されました

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2022年1月18日更新 <外部リンク>

「ナラ枯れ」について

令和3年12月に市内のナラ枯れ被害が確認されました。

ナラ枯れとは、「カシノナガキクイムシ」という体長5mm程度の虫がナラ類やシイ・カシ類の樹木に穿入し、木を枯らしてしまう現象です。ナラ枯れの原因は、カシノナガキクイムシが樹木に穿入し、体に付着したナラ菌(カビの一種)を感染させ、繁殖することで、水を吸い上げる機能を阻害するためナラ枯れが発生します。

「ナラ枯れ」被害樹木の特徴

  • 紅葉しない時期に葉が変色する
  • 樹木の根元にフラス(木くず)がたまっている
  • 幹に2mm程の穴が開いている

「 ナラ枯れ」と疑われる状況を発見した場合

被害拡大防止のため坂戸市役所農業振興課までご連絡ください。

被害木は枯死により落枝、倒木の危険性がありますので十分にご注意ください。

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