環境教育プログラム
坂戸市が目指す環境教育
持続可能な社会を構築するためには、市民一人ひとりが環境についての理解を深め、環境保全に取り組む意欲の増進や支援の拡充が必要となります。
こうした中、平成24年10月1日に「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」が施行され、学校における環境教育の推進が求められています。
次代へ住みよい地球環境を残すためには、子どものころからの環境教育を通し、環境問題を正しく認識し、環境を保全しようとする心と行動を育成することが、重要な課題であるといえます。
市内の小中学校では、平成16年4月より坂戸市環境教育プログラムを活用した、環境教育が実践されています。今後、環境教育の果たす役割は更に大きくなっていることから、プログラムの充実と積極的な活用により、児童・生徒が環境の大切さを実感し、自ら実践する力が育つよう、学校・教育委員会・市(環境部門)が連携し、更なる環境教育の推進に努めます。
坂戸市環境教育プログラム
令和7年度版坂戸市環境教育プログラム [PDFファイル/2.05MB]
パックdeはがき物品借用申請書(担当教員用) [Wordファイル/27KB]
プログラム実施の様子
「牛乳パックdeはがき」
「体験しよう!クリーンエネルギー「天然ガス」=エネルギーと環境問題=(坂戸ガス株式会社)」
1時間目:天然ガスの基礎知識と液体窒素(-196℃)を用いた冷熱実験を体験しました。
2時間目:環境問題と未来のエネルギーについて説明しました。