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受動喫煙の防止はマナーからルールへ。

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2019年2月13日更新 <外部リンク>

たばこに含まれる有害物質や発がん物質は、あなたの健康を奪うだけでなく、家族や友人、同僚など、周囲の人の健康も奪います。
たばこの煙には、喫煙者が直接吸い込む「主流煙」とたばこの先から立ち上る「副流煙」があり、副流煙には主流煙に比べて2~4倍の有害物質が含まれています。

この副流煙を自分の意思とは関係なく吸い込んでしまうことを「受動喫煙」といいます。

受動喫煙が健康に及ぼす影響を知り、あなたや周囲の人の健康を守りましょう。

受動喫煙の健康に対する影響

平成27年度に発表された厚生労働省の研究班のまとめによると、受動喫煙が原因で死亡する人が、国内では年間約1万5千人に上ると推計されました。

受動喫煙は以下のように非常に深刻な健康被害をもたらします。

成人

肺がん、虚血性心疾患、脳卒中、急性呼吸器症状、鼻腔・副鼻腔がん、乳がん

妊娠・出産

乳児突然死症候群(SIDS)、低体重出生児

子ども

喘息、呼吸機能低下、むし歯

受動喫煙を防ぐために

喫煙者は周囲の人に配慮し、屋外であっても特に妊婦や子どものいるところでの喫煙はやめましょう。

健康増進法の一部を改正する法律が施行されました

望まない受動喫煙の防止を図るため、多数の者が利用する施設等の要件や類型に応じて、喫煙を禁止(一定の場所を除く)するとともに、施設の管理者が講ずべき措置等について定めています。

<基本的考え方 第1> 「望まない受動喫煙」をなくす

<基本的考え方 第2> 受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者等に特に配慮

<基本的考え方 第3> 施設の類型・場所ごとに対策を実施

平成30年7月25日付けの「健康増進法の一部を改正する法律」の施行により、今後段階的に、施設等の類型に応じて、敷地内禁煙、原則屋内禁煙(喫煙専用室内でのみ喫煙可)といった措置を講ずることが法律上の義務となりました。

受動喫煙により健康を損なうおそれが高い者が利用する施設である学校、病院等及び行政機関の庁舎では令和元年7月1日からこの法律に沿った対応を行うこととなっています。今回の法改正で罰則規程も設けられました。

関連リンク

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト e-ヘルスネット 受動喫煙ー他人の喫煙の影響<外部リンク>

国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」 喫煙と健康 厚生労働省喫煙の健康影響に関する検討会報告書(平成28年8月)の概要を知りたい人のために<外部リンク>