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骨髄移植等により抗体が消失した子どもに対する予防接種再接種費用助成金について

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2023年4月6日更新 <外部リンク>

骨髄移植手術やその他の特別な理由により、過去に接種を受けた定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断され、再接種を行った場合の費用について、全額または一部を助成します。

対象者

次の1、2に該当する子の保護者

  1. 骨髄移植手術、その他の特別の理由により、過去に受けた定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断されている方
  2. 再接種を受ける日において坂戸市に住民登録を有する方

助成対象となる予防接種

予防接種法で定める子どもの定期予防接種として、過去に接種済のワクチンで、医療行為を行ったことにより再接種が必要であると医師が認めた予防接種。ただし、骨髄移植等の医療行為を受ける以前に、定期予防接種として接種をしていない予防接種については、助成の対象とはなりません。

  1. Hib感染症【上限年齢:10歳未満】
  2. 小児の肺炎球菌感染症【上限年齢:6歳未満】
  3. 結核【上限年齢:4歳未満】
  4. ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ(四種混合)【上限年齢:15歳未満】
  5. ジフテリア・破傷風(二種混合)
  6. B型肝炎
  7. 麻しん風しん(MR)
  8. 水痘
  9. 日本脳炎
  10. ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)

※上限年齢がないワクチンについては20歳未満までに受けた予防接種であること。

助成金額

予防接種に要した費用。ただし、再接種日の属する年度に、坂戸市が坂戸鶴ヶ島医師会と契約した委託料を上限とします。

助成方法

予防接種を受け、接種費用を医療機関でお支払いください。接種後に次の1から8の書類をお持ちになって、市民健康センターで申請の手続きをしてください。

※申請は接種後3か月以内に行ってください。

  1. 坂戸市予防接種再接種費用助成金交付申請書
  2. 坂戸市予防接種再接種費用助成金交付請求書
  3. 接種済証明書の写し
  4. 領収書の写し
  5. 母子(親子)健康手帳(定期予防接種の履歴を確認することができる書類)
  6. 医師の理由書
  7. 印鑑
  8. 振込先の口座番号が分かるもの

申請書類

さかろんのイラスト

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