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新型コロナウイルスワクチン接種を受けた方へ

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2024年2月1日更新 <外部リンク>

新型コロナワクチンの接種を受けた方へ

起こるかもしれない体の症状

新型コロナウイルスワクチンは筋肉内注射のため、接種後に接種部位の痛みや腫れなどの症状が起こることが報告されています。

詳しくは下記リーフレットをご覧ください。

新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた方へ(ファイザー社製ワクチン) [PDFファイル/1.05MB]

新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた方へ(アストラゼネカ社製ワクチン) [PDFファイル/740KB]

接種を受けた後に副反応が起きた場合

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。

救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)があります。

新型コロナワクチン接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

接種済証明書について

新型コロナウイルスワクチンを接種した方は、以下の書類により接種済であることを示すことができます。

(1)医療従事者の場合は「新型コロナワクチン接種記録書」

(2)医療従事者以外の方は「接種用クーポン券」の台紙に附属している「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」

ワクチン接種後は大切に保管してください。

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