消費者ホットライン「188(イヤヤ)」のお知らせ
消費者ホットライン「188番」
消費者庁では、全国共通の電話番号から消費生活センター等の消費生活に関する身近な相談窓口を案内する「消費者ホットライン」の運用を平成22年1月12日より全国にて開始し、誰もがアクセスしやすい一元的な相談窓口体制を整備しています。
消費生活相談で困っている方は、一人で悩まずに、まずは「消費者ホットライン」を利用していただくよう周知を図っています。
いままで通り、0570-064-370(ゼロ・ゴー・ナナ・ゼロ、守ろうよ、みんなを)での案内のほか、「局番なし 188番」での案内も行っています。
※0570-064-370も引き続き利用できます。
消費者ホットラインの利用について
消費者ホットラインは、お住まいの地域の市町村の消費生活センターや消費生活相談窓口を御案内いたします。
市区町村、都道府県または国民生活センターいずれかの窓口が対応することにより、年末年始を除いて原則毎日御利用いただけます。相談窓口が受付時間外の場合は、ガイダンスにより電話番号及び受付時間の御案内をいたします。
利用料金は、相談窓口につながった時点からの通話料金を御負担いただきます。(電話番号及び受付時間の案内ガイダンスについては、電話料金は掛かりません。)
詳しい利用方法は下記「消費者ホットライン案内チラシ」をご覧ください。
「消費生活センターや消費生活相談窓口」で受け付けられる相談
- 悪質商法による被害、訪問販売・通信販売等による事業者とのトラブル
- 安全性を欠く製品やエステティックサービスによる身体への被害など
相談情報の取り扱いについて
みなさんから寄せられた相談情報は、個々の問題の解決にとどまらず、社会全体の課題の解決につなげるため、全国的なデーターベース(全国消費生活情報ネットワーク・システム:PIO-NET)に集約され、個人が特定されないようにした上で、消費者の皆さんへの注意喚起、違法・不当な事業者に対する処分や差止請求訴訟の提起に役立てられています。