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ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2021年9月13日更新 <外部リンク>

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)とは

 ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)は、「仕事」と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動といった「仕事以外の生活」のどちらも充実させながら生活することをいいます。

 ワーク・ライフ・バランスが実現した社会は、誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会です。

 具体的には、次のような社会をいいます。

  1. 誰もが働く機会を得ることができる、経済的自立が可能な社会
  2. 健康で豊かな生活を送ることができる社会
  3. 多様な働き方や生き方を選択することができる社会

ワーク・ライフ・バランス

 

みんなでワーク・ライフ・バランスに取組みましょう!

個人と仕事生活の調和の実現には、働く場としての企業の理解や取組が欠かせません。

企業が仕事と生活の両立のためにできることとして、、フレックスタイム制、短時間勤務、時差勤務、在宅勤務、テレワークなどの柔軟な働き方への取組、育児休業や介護休業などが取得できる環境整備、福利厚生の充実などがあります。

 企業がワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組むことで、働く人の定着やモチベーションの向上につながり、企業のイメージアップなど企業にもメリットになります。

働く一人ひとりが働き方や暮らし方に対して意識をもってワーク・ライフ・バランスに取り組み、誰もが生き生きと活躍できる社会を実現しましょう。

「仕事と生活の調和」推進サイト(内閣府)<外部リンク>