廃食油は固めて捨てる場合、燃やせるゴミに出します。
ゴミに出すことでゴミの量が増えてしまいます。
このゴミを燃やすと地球を暖めてしまうCo2(二酸化炭素)を発生させ、地球温暖化の原因になります。
廃食油500mlを川に流したとき、魚が棲める水にするためには、300リットルの風呂の浴槽で約500杯の水が必要になります。
坂戸市の学校給食で使われた廃食油をリサイクルして作っています。食用油を原料にしているので、分解性に優れており、環境にやさしく安全です。
いずみの粉石けんは、「汚れ落ちが良い!」と評判です。蛍光剤は入っていないので、素材本来の色合いに仕上がります。
粉せっけんづくりの講習に参加していただくと、粉せっけんを2kgお持ち帰りいただけます。ぜひ、参加してみませんか。
<用途>
洗濯、換気扇、ガスレンジなどのがんこな油汚れ落とし、タイヤ洗い、上ばきの汚れ落とし(つけ置きしておくと良く落ちます。)等
日程は変更になる可能性があります。
申し込み方法は、月別の講座案内を確認してください。
令和6年度「廃食油リサイクル粉石けんづくり」開催予定 [PDFファイル/42KB]
環境学館いずみ
準備の様子
苛性ソーダを加えている様子
ソーダ灰を加えている様子
撹拌の様子
粉砕作業の様子
片付けの様子
電話番号:049-284-7115
住所:埼玉県坂戸市泉町三丁目25番地1
E-mail:sakado44@city.sakado.lg.jp