見て、イイトコ
県内有数のよさこい
平成13年の市制施行25周年を記念し、始まりました。
坂戸の街中に設けられた各演舞場では個性豊かな衣装を身にまとった踊り子たちの演舞が観客を魅了し、市内の商工農団体等による出店では飲食や買い物を楽しむことができます。
夏の風物詩、坂戸神社八坂祭(夏祭り)
「天王様」と呼ばれる祭礼で、5つの町内の山車(屋台)が街を盛り上げ、お囃子の音色が人々をお祭りの感動と興奮へと誘い込みます。
大通りを練り歩く坂戸のみこしは、「暴れみこし」と呼ばれるほど威勢がよく、坂戸の夏を盛り上げます。
春を満喫、坂戸の桜
坂戸市内には桜の名所がたくさんあり、時期や場所を変えて、長く楽しむことができます。
坂戸にっさい桜まつり
北浅羽桜堤公園の早咲きの桜「安行寒桜」の開花に合わせて、3月に実施する「坂戸にっさい桜まつり」は、桜並木の下で、様々な催しが実施され、春を先取りできるイベントとなっています。
坂戸の大宮住吉神楽(国選択・埼玉県指定無形民俗文化財)
江戸里神楽の特徴をよく残していると言われる坂戸の大宮住吉神楽は、身振り手振りで物語を表現するのが特徴で、坂戸市塚越に鎮座する、北武蔵十二郡の総社「大宮住吉神社」に伝わる神楽です。
八股遠呂智退治(やまたのおろちたいじ)などの神話を題材にした22座(12の神楽と10の座外神楽)の演目があり、奉納は、神社の大きな祭りである、祈年祭(2月)、例大祭(4月第1日曜日)、新誉祭(11月)に神楽殿にて行われます。