坂戸市役所1階ホールにて展示「中世入西の板碑」公開中
坂戸市役所1階ホールでは、毎年テーマを決めて資料館による出張展示を行っています。8月までは大家地区の縄文時代をテーマに展示を行っていましたが、先日展示替えを行い、新しい資料がお目見えしました!
今回の展示テーマは、「中世入西の板碑」です。板碑とは、中世に盛んに造立された供養塔の一種で、坂戸市内では約800基が確認されています。展示では特に入西地区の様相に焦点を当て、大量の板碑が出土した三福寺遺跡や、武蔵武士・浅羽行成(あさばゆきなり)の供養塔である「万福寺の板石塔婆」について展示しています。
現在の展示は、令和4年8月まで行う予定です。坂戸市役所においでの際には、ぜひお立ち寄りください!
今回の展示テーマは、「中世入西の板碑」です。板碑とは、中世に盛んに造立された供養塔の一種で、坂戸市内では約800基が確認されています。展示では特に入西地区の様相に焦点を当て、大量の板碑が出土した三福寺遺跡や、武蔵武士・浅羽行成(あさばゆきなり)の供養塔である「万福寺の板石塔婆」について展示しています。
現在の展示は、令和4年8月まで行う予定です。坂戸市役所においでの際には、ぜひお立ち寄りください!

