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令和5年(2023年)以降の坂戸市成人式の対象年齢・名称

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2021年11月26日更新 <外部リンク>

民法の一部改正により、令和4年(2022年)4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることとなりました。

それに伴い、坂戸市では国等の調査及び坂戸市成人式出席者に行ったアンケート結果、社会教育委員会議や公民館運営審議会の意見を踏まえ検討した結果、令和5年以降も現行どおり20歳を対象に開催することといたしました。

また、成人式名称については、成人式における「成人」と民法上の「成年」とは必ずしも一致しませんが、文脈によっては同じ意味で用いられる場合もあることから、成人式という名称を変更することとし、今後20歳を迎える方等に行った成人式名称に関するアンケート結果、社会教育委員会議や公民館運営審議会の意見を踏まえ総合的に判断した結果、二十歳のつどい(読み方:はたちのつどい)とすることといたしました。

対象年齢

当該年度中に20歳を迎える方(現行どおり)

(主な理由)

  • 新たに成年年齢となる18歳は、多くの対象者が大学受験や就職の準備等の時期と重なるため、経済的にも時間的にも余裕がない時期であり、配慮する必要があるため。
  • 成年年齢が引き下げられた後も、飲酒や喫煙などについての年齢要件は20歳で維持されるものであり、20歳は引き続き重要な節目であると考えられるため。

名称

変更前:成人式

変更後:二十歳のつどい(読み方:はたちのつどい)

開催日

成人の日(1月の第2月曜日)の前日の日曜日(現行どおり)

会場等

中学校区単位、公民館及び地域交流センターの7会場(現行どおり)