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3月は自殺対策強化月間

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2020年2月29日更新 <外部リンク>

かけがえのない命を大切に

3月は1年の中で自殺者数が多い傾向にあり、自殺対策強化月間とされています。進学や就職、職場の配置転換など環境の変化により、こころも体も調子を崩しやすい時期です。悩みがある方、大切な人の悩みに気づいた方は、ひとりで抱えず、周囲の人や専門機関に相談しましょう。

自殺は追い込まれた末の選択です

自殺は個人の自由意思と思われがちですが、その背景には、失業・多重債務や、健康、人間関係、進路・就職などの問題のほか、性格傾向、家族状況、死生観など様々な原因が複雑に関連し、心理的に追い詰められた末の選択といわれています。

自殺は防ぐことができます

自殺を図った人の多くは、うつ病やアルコール依存症などの精神疾患を発症し、その影響から正常な判断ができない状態となっていることが明らかになっています。多くの自殺は、これらの精神疾患に対する適切な治療や身近な人の支援などにより、防ぐことができるとされています。

 自殺を防ぐためにできること
~あなたもゲートキーパーになりませんか~

ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞き、必要な支援につなげ、見守る人のことをいいます。ゲートキーパーになるために、特別な資格はありません。

 あなたの周りに「最近、元気がない」「いつもと様子が違う」など気になる人はいませんか?そんなサインに気づいたら、まずは声をかけてみてください。あなたの力で救える命があります。 

(1)見逃さないで、自殺のサイン

自殺を考えている人は「死にたい」と口にしなくても、自殺の危険を示すサインを発している場合があります。そのため、身近な人が変化に気づくことが大切です。
サインの例
・口数が減って元気がない
・周囲との交流を避ける
・体調不良や不眠を訴える
・遅刻や欠勤することが増えた
・酒の量が増えた

(2)声をかけ、話を聞く

自殺に傾いている人は、「苦しみから抜け出したい」という気持ちと、「生きたい」という気持ちで葛藤しています。声をかけ、悩みを打ち明けるきっかけを作ってあげてください。

話を聞くポイント
・相手の話に共感しながら、結論を急がず、せかさない。
・「心配している」という気持ちを伝える。
・「大変だったね」「よくやったね」とねぎらう。
・「話してくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝える。
・否定したり、励ましたりしない。

(3)専門機関につなぐ、見守る

十分に話を受け止めたうえで、必要に応じて医療・相談機関につなげましょう。また、引き続き見守り、支えることを伝えでください。対応に困った時は、1人で抱え込まず、下記の相談機関に相談しましょう。

相談窓口一覧 [PDFファイル/426KB]

 

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