勤労女性センター 利用ガイドライン(新型コロナウイルス感染防止対策)の改訂【令和3年3月】
坂戸市勤労女性センターでは、新型コロナウイルス感染拡大の防止を徹底するため、利用ガイドラインを改訂しました。
《主な変更点》
- コーラス等発声を行う活動の利用中止(当面の間)
- ダンス等身体的な接触を伴う活動における競技団体等のガイドライン遵守
- 料理室で調理したものの飲食禁止(当面の間)
市民活動の場の安全を確保するため、利用する際は、引き続き、ガイドラインの遵守をお願いします。
坂戸市勤労女性センター利用ガイドライン(遵守事項と役割)【令和3年3月改訂】 [PDFファイル/647KB]
緊急事態宣言解除は決して安全宣言ではありません。
安全な環境下で勤労女性センターを利用できるよう、利用する市民みなさまのご理解、ご協力をお願いいたします。
利用ガイドライン(新型コロナウイルス感染防止対策)【令和3年3月改訂】
1 密閉・密集・密接の三密を徹底して回避
- 施設収容定員の半数程度以内で利用すること。
- 人と人との間隔を2m空け利用すること。
- おおむね30分ごとに5分の換気を換気を実施するとともに、終了時に必ず換気を行うこと。
室 名 |
利用人数 の目安 |
定員 (参考) |
備考 |
本館軽体育室 |
26人 |
100人 |
立位やイスに座って運動する場合に利用できる人数 |
14人 |
ヨガマット等を使用し運動する場合に利用できる人数 | ||
本館料理室 |
13人 |
32人 |
4台の作業台各3人と講師で利用できる人数 |
本館講習室 |
12人 |
25人 |
半数程度 |
本館和室 |
20人 |
40人 |
半数程度 |
新館会議室 |
25人 |
50人 |
半数程度 |
新館講習室 |
12人 |
25人 |
半数程度 |
新館和室 |
12人 |
25人 |
半数程度 |
2 感染防止対策の徹底
- 来所前に検温を行い、発熱や風邪の症状がある場合は利用を取りやめること。また、検温を忘れた場合には、事務室に申し出て検温を受けること。
- 同居家族等に感染が疑われる方がいる場合などは利用を自粛すること。
- 高血圧、糖尿病等基礎疾患のある方は、感染による重症化リスクが高いことから、より慎重に対応し、利用を自粛することも選択のひとつとすること。
- 来所にあたっては、センター入口に設置の消毒液で手指消毒を行うこと。
- 施設利用後、センターが用意する消毒液で、机、イスを始めとした使用備品、ドアノブ、スイッチ類等の消毒の徹底図ること。ただし、ピアノの使用にあたっては、使用前、使用後に手指消毒を行い、ピアノに直接消毒液を噴霧しないこと。
- マスクを着用するとともに、咳エチケットを遵守すること。ただし、運動を主とする活動等でマスクの着用が困難な場合は、十分な距離を空けて活動すること。また、マスクを着用して活動する場合は、呼吸困難、熱中症リスク等を考慮し運動量を下げるなどの工夫を行うこと。
- 施設内での飲食は自粛すること。(水分補給は可)また、料理室で調理したものの飲食については、当面の間禁止とする。
- 給湯室は使用しないこと。(茶道は除く)
- 談話室での談話等は自粛すること。
- 利用時間内に消毒を終了し、次の利用者(団体)との接触が回避できるよう配慮すること。
- 発声を行う活動については、当面の間、利用を中止する。(カラオケ・コーラス・歌謡・民謡等)
- 身体的な接触を伴う活動については、各種競技団体等で作成されたガイドライン等を遵守し、十分な感染防止対策を講じた上で利用すること。(社交ダンス、フォークダンス、その他スポーツ活動等)
- 飛沫感染のリスクを伴う活動や道具、・道具類を共有して使用する活動については、利用者間で協議の上、創意工夫を講じ、十分な感染防止対策を講じること。(楽器、料理、茶道、囲碁、将棋、マージャン等)
3 その他の遵守事項
- 会議の実施にあたっては、会議の方法等の検討を行い、会議時間の短縮に努めること。
- 利用代表者は、感染者が確認された場合に追跡可能とするため、利用者の住所、連絡先を把握しておくこと。また、感染者の発生等により保健所等公的機関から要請があった場合は、利用者の住所、連絡先を情報提供すること。
- 利用代表者は、利用ごとに利用者名簿(別紙様式)を提出すること。
- 消毒用のごみは事務室へ、それ以外は必ず各自持ち帰ること。