南北を結ぶ架け橋として

 現在の平屋建ての駅舎を外観がレンガ調の橋上駅に改修する計画で、昨年12月19日に市と東武鉄道㈱との間で「工事の施行に関する基本協定」を締結しました。
 坂戸駅の1日の乗降客は約1万7千人で、これ以外に越生駅への乗り換え駅として、通勤通学に利用されています。
 これまでも、市民のみなさんから南北自由通路整備の要望が出されながら、旧来のままとなっておりました。平成18年8月に行った駅整備に関するアンケート結果からも、駅の南北をつなぐ自由通路整備を望む声が大きく、10万都市坂戸の表玄関にふさわしい駅として改修することになりました。

坂戸駅北口からのイメージパース

 

南北自由通路内のイメージパース

 

総事業費31億円の内訳

 駅整備の総事業費は31億円で、坂戸市の負担は29億5千万円、そのうち国からの補助金(まちづくり交付金)は約12億円で、東武鉄道㈱は、エレベーター・エスカレーター、多目的トイレなどの整備費として1億5千万円を負担します。
 工事は、現在の駅舎を使いながら進めていくため、当初は、終電から始発電車が動き始めるまでの夜間工事となり、その後も工事が完了した部分を既存の駅と仮設通路でつなぐなど、利用者のみなさんには不便をかけながらの工事となりますが、ご協力をお願いします。
 今後、工事に関する日程などは、駅前に掲示するとともに、広報、ホームページなどでお知らせしていきます。

坂戸駅の整備内容
南北自由通路工事
  • 構造=鉄骨造2階建
  • 通路幅員=10m
  • 建物延床面積=1,192m2
  • エレベーター1基(南北各1基)
  • エスカレーター4基(南北上下各1基)
  • トイレ2箇所(南北口各1箇所)
公共施設
  • 構造=鉄骨造2階建
  • 建物延床面積=254m2(出張所、観光案内ブース、談話コーナーなど)
駅舎橋上化工事
  • 構造=鉄骨造2階建
  • 建物延床面積=1,106m2
  • エレベーター1基(東上線、越生線各1基)
  • エスカレーター1基(東上線、越生線階段に各1基)
  • 多機能トイレ併設旅客トイレ(2階1箇所)
その他工事
  • 既存駅舎解体撤去工事
  • 仮跨(こ)線橋工事
  • 仮駅舎工事
整備スケジュール
  • 平成19年~22年度整備工事予定