市民のごみ減量の成果を緑の保全活動に活用します。

 本市は、高麗川の清流や豊かな緑地など、自然の恩恵を生活の中で感じることのできる貴重なエリアです。このような良好な自然環境を市民との協働で保存し、次代に引継ぐため、平成18年1月に「坂戸市緑と花と清流基金」を設置しました。この基金は、平成16年度からスタートした容器包装リサイクル法に基づく分別により、ごみ減量の成果を基に積み立て、市民の皆さんの自然環境の保全と更なるごみ減量を目指すものです。

基金の財源は

1.市民の皆さんの燃やせるごみの減量努力を換金(一般財源化)します。


 平成16年度から始まった新たなごみ分別による削減成果を、平成15年(旧分別)の排出量を基準にして、削減量1キログラム当たり3円(平成19年までは5円)で積算し、毎年度末に一般会計より基金に積み立てします。
 平成21年の排出量(21,007トン)は平成15年(26,893トン)に比較しますと、5,886トン削減されたことにより、平成21年度末に1,766万円を積み立てしました。 

直近の基金財源の貯蓄額(速報) ←クリック
 

2.個人、団体、企業の皆さんから寄附金をお受けいたします。

【税制上の優遇措置】

 個人については、ふるさと納税制度を利用することにより、寄附金の5千円を超える部分について一定の限度(個人住民税のおおむね1割)まで、住民税及び所得税が控除されます。また、法人については、寄附金の全額を損金に算入して税の控除を受けることができます。 詳しくは、お近くの税務署又は市町村役場住民税担当課へお問い合わせください。

詳しくは川越税務署へ!
川越税務署ホームページ←クリック

平成22年度の基金事業

保存樹木等補助事業

  • 要件を満たした樹木、樹林等に対する補助
  • 新たに生け垣を設置する場合の補助

緑の保全・創造活動補助事業

  • 市民団体等が行う緑化活動等に対する補助金

緑の里山保全・創造事業

  • 整備した「城山の森」 を活用した事業

 花のまちづくり推進事業

 市民花壇・オープンガーデン推進、花いっぱいのまち推進地区指定等


 花の栽培拠点運営事業

  • 花の栽培拠点施設において、花の苗の栽培、ボランティア活動研修等

 せん定枝チップ機貸出事業

  • せん定枝粉砕機の貸出し

ごみ不法投棄監視等事業

  • 不法投棄監視カメラの設置 

浄化槽維持管理推進事業

  • 浄化槽法定検査の受検者に対する補助

浄化槽設置等整備事業

  • 浄化槽設置に要する費用の一部を補助

農地・水・農村環境保全向上活動支援事業

  • 農地等の保全活動団体に対する補助

 基金イメージ

 市民の皆さんがごみ減量を進める中で、その浮いた経費の一部を基金の財源とし、緑の保全・創造活動に還元することにより、更なるごみ減量を推進するものです

基金イメージ図 ←クリック